トロトロさんはきつね
ゆさをぢさんはぶっかけ
私はかまたま
さちさんからお届け物が届きました。
腹ペコおやぢにはありがたいプレゼント。
せんべいもたくさん!!
気になるいりこせんべいは・・・・すでに腹の中
御馳走様でした (^_^)/~ あとで山分けします。
http://www.asahi.com/shinsai_fukkou/3nen/
朝日新聞 渾身の特集記事!!
呆れて文句を言う気にもなれない。
今回は要望に応えて、全部日本語で書きます。
愛車の第弐種原動機付き自転車甲種
社名 波壱弐五燃料噴射
排気量 壱弐四立法糎
製造国 泰国
製造者 本田技研工業
まず前後車輪を取り外す
次に輪胎を外す
今回は鉄製の輪を黄金色の絽製に交換するため
輻を粘着帯で軽く固定して轂から外れないようにしておく。
交換前の帯幅は左から、1.2吋 1.4吋
右は交換用で1.6吋 1.85吋である。
通常より過幅増加なので、操縦性に重要な効果がある懸架装置下荷重の軽減にはならず、
単に見た目だけ~ である。
初めての帯交換なので輻の取り付けには少し手間取った。ここまで二時間経過
午後から、輪の振れを調整しながら輻の取り付け螺子を締め付けていく。
この作業には二輪車整備用の脚立を利用した。
屋外は寒風吹きすさぶ真冬なので縁側で石油暖房器具を使いながら暖暖と作業を進める。
前輪は三十分ほど、後輪は少し手間取って一時間かかったが
なんとか輪の振れを一粍程度まで調整した。
しかし、輪の螺子から輻が数本、三粍程度突出している。 さすが泰国製の輪である。
これでは輪胎管が破れてしまうので空気式小型研削装置で突出部を削っておいた。
組みあがった車輪に輪胎をはめ込み車体に取り付ける。
心配した輪胎と車体の干渉だが特に問題は無かった。
とは言っても、間隙は六粍しかないのだが。
見た目は、普通の二輪車になっただけか・・・
試乗した感想
輪の幅が前輪は十粍 後輪は二十粍も広がったので
結果的に輪胎の路幅が広がったと同じ効果が出た。
今までの視線を動かしただけで走路が変わるような操縦性から
少し落ち着いた操縦性に変化した、個人的にはこの方が好みである。
気になる燃料消費量はこれからのお楽しみ。
なお、この輪胎は無輪胎管型なので、帯に無輪胎管装置(密封粘着帯)を付けることも考えたが
壱万円もする装置が無駄になるかもしれないので今回は見送り、今後の課題ではある。
し~か~し~ 漢字だけで書くと、、、疲労困憊。。