私はWave125iというガイシャを愛用している。
大抵のガイシャは右側通行に合わせてサイドスタンドが短い。
カブのくせにガイシャのWave125iは伊太利亜製でもないのにサイドスタンドが短い。
短足にはシークレットブーツが必要、
ガイシャのバイクには下駄が必要。。
今日は、しばらく使ったWave125iの下駄が痛んできたので作り直した。
例によって、適当なプラスチック片を適当な大きさに切って穴をあける。
前回、V7用の下駄作った際に福岡在住の某氏から「手作り感ありすぎ」との
心暖かいコメントをFBにいただいて、とてもうれしかった。
マイナーな車種にはBMWやDUCATIみたいに「素敵で高価」なパーツが無いんだから良いんじゃねぇ!(怒)
自作パーツの良いところは、失敗のリスクと引き換えに自分なりの工夫が出来る事。
(失敗も多い・・)
今回は手作り感を排除すべく、スタンドに穴を開ける暴挙に出てみた。
スタンドの先はパイプをつぶした形状になっているので、ボルトの座は角度が付く。
ボルトの穴も、タップ穴もそれに合わせて角度をつけた。
すでにお気づきと思うが、
前述の右側通行に合わせてガイシャはつま先が上がっているので
日本で使うにはこのように角度が合わない。
自作の下駄ではこんな不具合も解消できる。
(市販の素敵な下駄は、残念ながらここを考慮していない)
車体に装着した状態では・・・・
どうだ!!ゴム長に白いソールみたいでオシャレだべ。
手作り感ありすぎとは言わせないぞ~~~ Docさん
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