以前、セローのメーターケーブルが切れて、
サイクルコンピュータに交換したときに
送料を無料にするために2個買った。
1個はセローに付けたが、もう一個をどのバイクに付けようか思案していた。
と言えば聞こえが良いが、今まで面倒でやる気にならなかっただけ。
先日、気が向いたので晩飯前にShabbyくんに取り付けた。
CD50のフルスケール60kmhなので何かと不便であったし。
サイクルコンピュータを付けるのは4回目なので大分慣れたぞい。
妙ににぎやかになったハンドル回り。(カッコ悪い)
トリップ代わりのダイヤルロックはお役ご免か。
スピードセンサーのマグネットはハブスポークの隣に穴を明けて、目立たないように黒塗り。
フロントフォークがインシュロックだらけになるのがかっこ悪い。
マグネットとセンサーのクリアランスは5mmまで、と取り説に書いてあるが10mmぐらいは大丈夫。
(保障値ではないので、自己責任で)
センサーのケーブルは途中で切断して延長し、いつものようにエアー用チューブに通して保護する。
こうすれば後付け感が無く切断しにくいので毎度やっている方法である。
ちょっと手間は掛かるが、おススメ。
イマドキの新型バイクには不要のサイコンだが
オドメータ1個のみの古いバイクにはトリップと時計と正確な速度表示などがあるのでとても重宝している。
カブ系にお乗りの皆さんにはおススメなのだ。
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