8月だというのに梅雨みたいな天候でうんざり。
ブログをここに移動してから2年が経過しました。
以前のIZAブログと違って、すっかりバイクブログになっていますが
その時々で事情もあるのでご容赦を。
さて、今日もバイクいじりの日記。
古いCD50(1980年代)を改造したShabby124は2代目中華エンジン。
マフラーも何度か交換して今はヤフオクマフラー。
廉価で入手した割には見栄えがしてエキパイも太い。
オマケにマフラーはストレート構造で400ccみたいな音がする。
あまりにうるさ過ぎるのでエンドバッフルを取り付けているが、それでも結構うるさい。
先週のC70マフラーをいじった感触で今回はこのマフラーを静かにしてみた。
いきなり完成図!
C50カブの腐ったマフラーからエキパイ(2重管の外側)を切りだし
鉄板の切れ端を丸くしてφ8穴を8か所あけたバッフルを手作り。
家庭用溶接機で下手くそ溶接して格好にした。
あまりに汚い溶接なので拡大してはいけません。
(TIGならなんとか・・・)
気休めにガラス繊維の包帯(サーモバンでーじの切れ端)を巻いておく。
エンジンをかけたが・・・・あまり静かになった気がしない。
排気効率を気にして穴をあけすぎたらしい。
排気音を例えると。
ノーマルカブ1 爆音ハーレー10 として
バッフルなし6
バッフルあり4
今度のバッフルあり2.5 ぐらいの音である。
もう少し上品な音を期待したのだが、初めてにしてはまぁまぁだろう。
走った限りではふんづまりは感じなかったので今回はこれでおしまい。
今日のおまけ:中華110ccのシフトインジケーター配線
現行型カブ(改造必要)にも使える簡単LED表示の配線方法。
1-2-3速でLEDが1個2個3個と点灯し
4速で別の1個が点灯する場合。
部品は、適当なLEDを4個とCRD(電流制御ダイオード 10~15mA)が2個だけ
12VでLEDの点灯をするには電流を計算して抵抗を入れるのがふつうだが
この方法でも問題なくLEDが光るので参考まで。
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