先日、5年ぶりぐらいで秋葉原に行って来た。
すっかり様変わりした街を歩いて、
メイド喫茶の呼び込み姉さんを避けながら
パーツ屋で格安のサイクルコンピュータ@¥700を見つけた。
値段からして、複数買うには危険なので1個だけ購入。
機能的にはキャットアイ製に負けず、温度計も付いている。
ただし、、、、防水では無い。
バイクに取り付けるには、マグネットセンサーのコードが短いので
30~50cm程度延長するのは毎度お約束の仕事。
今回は配線取り回しの都合で右側に本体を取り付けた。
肝心のマグネットセンサーは右フロントフォーク内側に取り付けた。
ご存知のように古カブはボトムリンクサスが特徴だが、この構造のおかげで
マグネットセンサーの取り付け場所には悩むところだ。
観察したら、リンクのピボット近くに具合の良い場所が見つかった。
ここならサスペンションが作動してもセンシングには影響が無いと思われた。
センサーは両面テープ+インシュロックで固定。
マグネットとの隙間は3mm程度。
センサーからの配線は、ブレーキ・スピードメータケーブルと並列にハンドル側に引き込んだ。
この範囲の配線は延長加工時にφ6の硬質エアーチューブに通してあるので(Waveの時と同じやり方)
サスの作動による擦れなどの不具合の心配が無い(はず)
ちょっと見ではセンサーが付いていることに誰も気が付かないはず、と自己満足。
取り付け後、フロントタイヤの周長を測定してセットアップ完了。
バイクにまたがって体重をかけ、フロントタイヤが1回転の距離は1485mmだった。
ところで、このリトルカブは最近燃費が悪い。
以前よりメインジェット絞り込みとスプロケの高速化(リヤ35T⇒30T)で
かなり走りやすくなったのに、燃費は50 ⇒ 40KM/L に悪化したまま。
そんなに私の乗り方が悪いのか??
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