モノタロウから
昔ながらのアナログなノギスを購入した。
天下のミツトヨ製の1/3の値段なので、
手触りや細部の仕上げはそれなりだが、
ホビーユースには十分間に合う品質。
とはいっても、スライドするバーニヤ部はガタが大きめだったので、自分で調整してガタをなくしたのだが。
バーニヤ(副尺)式で0.05mmまで測定できる。
若いころは目勘で0.025mmまで判読できたが、
老眼の今ではとても無理・・・
普段使いは一番上のプラ製100円ノギス。
ルーラー(ものさし)よりはマシで、
内径もデプスも測れるが目盛りは1mm単位。
2番目のは1000円のデジタルノギス。
安い割には精度も良いが、たまにしか使わないのでいつも電池切れ。
そのたびに電池を出し入れするのが面倒で、今回の旧式ノギスの購入となった。 ジジィには、やっぱりアナログがしっくりくるのだ。
これで、死ぬまでノギスは買わなくて間に合うだろう。
さて、使いやすい場所にぶら下げたいが何処にしようかな。
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