今日はセロッカーのKazoo氏 TLR200のHiki氏と3人で羽山登山。
いつものアタックルート入口に積雪は無いものの、途中から雪があるはず。
タイヤの跡があるのはC90改さんだろう。
さぁ、元気よく出発。
スタートから3分後
今日はHikiさん 元気がありません、もう疲れたそうです。
先日、私が転倒した場所は難なく通過。
アタックルートは落ち葉があればグリップするが
前のバイクが落ち葉を蹴散らして地面を掘り出してしまうと粘土でツルツル。
ガレ場のほうがグリップするのだが、ついハンドルを取られてしまう。
要するに下手くそって事なのだが。
普通なら楽に登れる登山道は雪が中途半端に溶けて
雪の下にはアイスバーンが出来ていた。
私は前回より上まで登ったが
頂上までもう少しの地点で諦めた。
すり減ったタイヤのKazoo氏はだいぶ前の地点で止まったままらしく、
エンジン音すら聞こえない。
ツーリスト装着のHiki氏はムカデ走法でジリジリと登っていく。
あと少しで山頂だ。(私はバイクを置いて歩いてきた)
初めて羽山の山頂に来てうれしいはずのHiki氏だが
息は絶え絶えで放心状態。
少しすると、歩いて登ってきたKazoo氏は涼しい顔。
バイクだけでなく山のトレッキングもしているので平気らしい。
山頂の景色を楽しんだら、雪の急坂を下る。
登りよりずっと楽だが、気を抜くとフロントが取られることもある。
次は、先日見つけた別の山道へ。
急坂でまたもやKazoo氏のセロッカーが登れず。
(タイヤの山が無いからであって、彼の腕のせいではない)
2人でロープを引っ張ってバイクを上げたら、またもやHiki氏が死にました。
その後は快適な山道を走り。
地元なのに知らなかった山道に入って、
ここは何処??になってみたり。
冬なのに汗びっしょりで楽しい山歩き。
動画も撮ってあったのだが、編集がうまくいかないので
そのうちご紹介できるかもしれません。
いつもご覧いただきありがとうございます。
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