以前、7インチタブレットを購入したBLUEDOTから
すでにユーザー登録しているので、いまさら個人情報・・・でも無いので
ダメもとで応募しておいたら、当選メールがあり今日品物が届いた。
ブログで状況を紹介する約束なので、早速レポート開始。
パッケージはシンプルなダンボール色で好感が持てる。
表面はゴムのような触感で、たぶん塗装だと思うが安っぽさが無い。
昔のIBM-Thinkpadをご存知の人なら分かると思うが、あれと同じである。
滑りにくく、手の油が付いても綺麗に拭き取れるはずだが、これはどうだろう?
同梱されるのは短いUSBケーブル。
大きさは5インチスマホとほぼ同じ。
まだ3回しか充電していないので比較テストするには最適か。
スマホに負けない質感のBLUEDOTに対しAnkerは商用車のバンパーのようで安っぽい。
見栄え=コストであるから、これは考え方の違いなので優劣では無いだろうが
見た限りではケースのコストがAnkerの5倍ぐらいだろう。(塗装+シルク印刷など)
BLUEDOTの厚みはスマホの2倍だが、
スマホの130gより90g重い220gなので見た目より重量感がある。
ankerは180gでその差は40gだが手で持った感じは結構違う。
違いを感じるのは周囲が丸いankerに対して
Bluedotはコーナーが角張っているのも理由かもしれない。
さらに、仮に電池の重量が同じだとすると、投影面積の大きいBLUEDOTは
筐体の剛性確保のためにケースの肉厚が厚いのかもしれない。
ちなみにBLUEDOTは5565113のリチウムポリマー電池5000mAが2枚。
厚み5.5mmで65×113mm規格なのだろう。
Ankerは最量産品(安い)の18650のリチウムイオン電池3400mAが3本か。
こっちはΦ18で長さが65mm
価格は
BLUEDOT 1980円 今はレビューを書けばキャンペーンで巾着袋がもらえる。
Anker 2600円 少しお高いが巾着袋が付属する。
蓄電量のチェックは、ボタンを押すと4セグメントのLEDで表示するのはどちらも同じ。
出力はほぼ同じ2.4Aと2.1Aだが、BLUEDOTはUSBが2口あるのは便利。
スマホを同時に2つ充電できるか、後ほどやってみましょう。
ただし、充電電流が2A必要なタブレットの場合は1つしか充電できない。
付属品を含めて2つを比較した結果は
価格 見た目 感触 大きさ 重さ 得点(○ー×の数)
BLUEDOT ◎ ◎ ◎ × × 4
anker ○ × × ◎ ◎ 3
採点方法の是非は別として、今なら私はBLUEDOTを買う。
USBケーブルは早速スパイラル加工をして携帯性を向上させておく。
あとは、やはり巾着袋が欲しいなぁ。
また何か袋の材料を探さねば。
性能を含めたレポートはしばらく使ってみてから、ということで。
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