我が家の前の道路はやや日陰。
おまけに、お向かいは古い農家の空き家。
農家は大きな屋根が特徴だが、たくさんの雪も落ちてくる。
日陰+大きな屋根+大雪 = 雪がどっさり。。。
このままでは桜が咲くまで雪が残りそうだ。
ということで、除雪作業開始。
パワーショベルは近所から借りてきたもの
除雪用にバケットが幅広のものに交換してある。
パワーショベルを使うのは久しぶり
少し作業したら勘が戻ってきた、と言っても素人レベルだが。
およそ1時間の作業で道幅が倍になった。
「こんなに広かったんだ~~~」
おまけで近所の集会所まで雪をはいたら、あっという間に2時間経過。
さて、午後は毎週末のバイクいじり、今日はリトルカブ
このリトルは中華110ccエンジンに交換してあるが
一番問題なのがこのチェンペダル。
なぜかバギー用の長いチェンジシャフトが組まれていて
チェンジペダルがうまく取り付けられず、みんな苦労しているらしい。
(バギー用はバックギア付きなのでそもそも別のはずだが
私も普通のチェンジペダルを無理やり付けたらこうなっってしまったのだが・・・・・
どうにも格好悪いので、何とかしたいが
シャフト交換のためにエンジンをばらす気はない。
あれこれ考え
ハンドチェンジにすればいいのかと
、部品を集めてとりあえず形にしてみた。
なんとか格好にはなったが、、全く使えない・・・
長いシャフトがシナって変速できない。
原因は、中華110ccのチェンジが重い(クラッチスプリングが強い)せいだが
これではだめだ、、
この計画はいったん中止だ。 がっかり・・・・
Φ10程度のシャフトならば強度は大丈夫そうだが、
問題は片側を逆ネジにしなければならないこと。
まぁじっくり考えよう。