すっかり寒くなってバイクネタは無し~~~
もうちょと走る気もあったのだが、朝の気温0℃が続いてバイクに乗るのはやんだぐなった。
実際は、寒さより防寒身支度がめんどくさいのだ。
さて、バイクの話は置いておき、先日から続く焚き火の話。
ウッドストーブを検索していたらアルコールストーブを見つけた。
登山用には昔からあったものだが、皆さんいろいろ工夫していらっしゃる。
アルミの空き缶でカンンタンに作れそうなので、毎夜真似して作ってみた。
結論から言うと・・・・・・失敗多数。
次々にアルミの空き缶がダメになって、
「せっかく溜め込んだ?」ビール缶が次々にアルミ屑になっていく。
それでも、いくつかモノになりました。
どうやら、作り方のポイントは
1、最初に火をつけたアルコールが消えないだけの空気がある
2、燃える熱でアルコールを気化させる
3、気化したガスをうまく燃やす
らしいことが分かった。
10個以上作って使えそうなのは数個だけだった。
ここで復活したのが、使い道の無かった穴あきマグカップ。
空き缶ストーブを入れると、ぴったり入った。
ちなみに、この穴ナシタイプが一番勢いが良くガンガン燃える。
(右端とマグカップの中)
マグカップに空気穴は空いているので安定した燃焼が可能で、取り扱いもし易い。
番線で五徳も作ったので、これとシェラカップがあればどこでもコーヒーが飲める??
木を燃やす焚き火型ストーブのほうが面白いし、燃料費も安いのだが
トレッキングや屋内ではアルコールストーブに分があるのは確か。
固形燃料を買えば?なんて野暮は言いっこナシね。
能書きを言うよりAmazonで市販品で高評価品を買えば楽なのだろうが
金をかけずに試行錯誤しながら工作するのは楽しいのだ。
試験燃焼用アルコールとガレージの石油ストーブ燃料はだいぶ使ったが・・・
相変わらず小学生の頃と同じパターンで遊んでいる自分にあきれています。
気晴らしに、少し参考になるバイク動画。
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