久しぶりに雨が降らない朝。
Waveで気分良く走り出すと「カラ~ン」と音がした。
明らかに部品が落下した音なので、
すぐに止まって振り返ると道端に何か黒い物が落ちていた。
Uターンして戻ると、それはグリップエンドプロテクターだった。
実は、昨年末にグリップエンドが1個無くなっていたのに気がついたが
Wave専用品が手に入らず、タイ製CB250用の部品を買って付けておいた。
普通の市販品を付ければ簡単なのだが、ハンドルの中に残っていたクランプ部が
どうやっても抜けず、似た形状のCB250用を無理やり付けたのだった。
ちなみに、Waveはハンドルがかなり振れるのでハンドルウエイトと重めのグリップエンドは必需品である。
M6 × 35 の皿ビスは手持ちが無かったので
キャップボルトの座を斜めに削って取り付ける。
落下防止のため、ネジ部にはネジロックを塗布し
座の部分にも接着剤を付けて、もしネジが緩んでもボルトが落ちにくくした。
110のカブも、ボアアップして125にすると、
Waveよりも、もっとバイブレーションが多くなるはず。
(そもそものクランクマスが違うので)
ハンドルバーに入れるウエイトとグリップエンドを
重いものに交換すると少しはマシになるはずです。
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